· 

風を感じて元気をもらうサイクリング旅

コレシヨ。2018.vol10より引用

定番の海遊び以外なら サイクリングがおすすめ!

沖縄で元気をもらうなら、輝く太陽の下で 遊ぶマリンアクティビティを思い浮かべる 人も多いのでは? 4月から10月頃まで沖縄 本島・離島の各ビーチでは日常を離れて、 おもいっきり開放感を味わえます。

 

 定番のマリンアクティビティ以外で、元気に なれるのがサイクリング。沖縄の美しい海や 山を眺めて走るのが、自然からパワーを もらえるポイント。風の中を駆け抜け、心も リフレッシュできそうです。

 ウチナータイム(沖縄時間)で流れる場所 では急ぐ必要はありません。自分のペースで走ってみてください。車だと通り過ぎてしまう ような場所でも素敵な景色を見つけることが できるでしょう。自分でペダルを漕げば、目的地 に着いた達成感もひとしお。ご飯もおいしくなる こと間違いなし! せっかく沖縄に来たのだから、 コースの途中で観光や食事も楽しみましょう。

 

 

表情豊かな沖縄の地形 自分に合ったルート選びを

 実は、沖縄はサイクリストから注目を集める 場所。今年で開催30周年を迎える自転車 ロードレース「ツール・ド・おきなわ」、サイクリン グイベントの「美ら島オキナワ Century Run」や「シュガーライド久米島」といった イベントも数多く開催されており、青い海沿いを走る平坦な道から、アップダウンの激しい やんばると言われる山道まで、自然の地形を 活かした、多彩な コース設定が行われて います。もちろん、私たちがサイクリングでその ルートをたどることもできます。数あるコースの 中から、自分 のレベルに合ったところを探し てみるのもおすすめです。

 

 いざ行くとなったら、ルートの距離、高低差、 タイムスケジュール、気候、必需品などを 下調べしておくことが大切。真夏は強い日差 しが照りつけ、冬は風が強い日もあるので、 しっかりとした対策も必要です。  準備を整えたら、いよいよ出発! 青い グラデーションの空と海、緑豊かな山々…。 爽快に風を切って自然を満喫しましょう。

 

2005年に開通した屋我地島と古宇利島にかかる橋。地元 の人も絶賛する透明度の高い海が左右に広がります。 まっすぐに伸びる道を走れば、爽快感抜群!

URL:http://www.okinawastory.jp/spot/1321


沖縄そば、地中海料理など4店のレストランと雑貨店が入る施設。食事は、美しい海と古宇利島を望むテラス席がおすすめ。お土産を買うのにもぴったりです。

URL:http://churaterrace.com

手作り豆腐や地元野菜を使った体にやさしいメニューが揃います。古民家の佇まいと、庭に並ぶ愛嬌たっぷりのシーサーたちがのんびりとした時間を演出。

URL:https://www.facebook.com/kominnka.cafe.kiiro/



JTBサン&サンのサイクリング旅行は初心者でも安心です。

本格的なスポーツバイクのプランから、のんびり観光サイクリングのプランをご用意しております。

今年はしまなみ海道サイクリング サイクリストの聖地しまなみ海道を走ろう!

詳しくは下記のボタンをクリックてご覧ください↓↓